アドセンスで稼げない原因と5つの対策

【書評】21lessonsの要約あらすじと感想(完全版)サクッと理解したい人に向けて書きました。

どうも、たいとです。今日は21Lessonsという書籍のレビューをしていこうとおもいます。

この本のレビューは別記事でも書いたのですが、

【書評】21lessonsの要約と感想|ハラリ先生曰く第三次世界世界大戦は起こる可能性があるらしいっすよ。

コチラの記事ではテロと戦争と謙虚さの部分のみ詳しく解説していました。

それでは、今回はどこを要約&レビューしていくんだ!という話ですが、今回は全てです。

す・べ・て!を要約していきます。

目次

21Lessonsを読めば現代の人類がすべきことがわかるのか?

まず、この本は『サピエンス全史』と『ホモ・デウス』ユヴァル・ノア・ハラリさんが書いた三作目の本で、

ぶっちゃけカブる部分は多かったです。

ですが、サピエンス全史は人類の過去、そして、ホモデウスは人類の未来について語っていましたが、

この『21Lessons』では、
現代の人類がするべきこと、
つまり解決するべき課題や問題点などを話していました。

21世紀の現代に向き合うべき21の課題について話しています。

結構、具体例も多く含まれていて、わかりやすかったので、
今後の生き方について参考になる本です。

というわけで、本のあらすじを語っていきます。

21Lessonsのあらすじ

『21Lessons』は大きく分けると

  1. テクノロジー面の難題
  2. 政治面の難題
  3. 絶望と希望
  4. 真実
  5. レジリエンス

という5つに分けられます。

それぞれ解説していきます。

21Lessonsのあらすじ① テクノロジー面の難題

  • 幻滅
  • 雇用
  • 自由
  • 平等

第1章 幻滅
先送りされた「歴史の終わり」

まず前提として人類は物語によって世の中の事柄を捉えます。

んで、その物語というのは
コレまでの世の中に3つほど選択肢がありました。

まぁ、3つのイデオロギーがあったという感じです。

そして、
その3つというのが、

ファシズム
共産主義
自由主義

です。

ですが、これらの物語は現代はなくなってしまいました、

ファシズムは第二次世界大戦が終わり、
冷戦が終わったことによって共産主義もなくなりました。

自由主義というのはこの中では比較的最近までありましたが、
グローバル化が進んだことによって無くなってしまいました。

その例としてイギリスのEU離脱やアメリカのトランプさんの大統領当選などです。

ニヒリズム(つまり物語が無いこと)によって、これらの感情任せの行動が起こっているのです。

第1章 感想

この感情任せの行動というのが結構重要な所だな〜って思いましたね。

そして、
感情任せの行動をできる限りしないようにするために、
物語とかルールとかがあるわけですが、

物語もやっぱ大事ですね。

================

人間の行動や考え方を一致させるために
物語というのが大事

================

というのは、

自分の人生と向き合うときには絶対に知っておかないといけないことですね。

第2章 雇用
あなたが大人になったときには、仕事がないかもしれない

さぁ、でました。

雇用です。仕事仕事!

今やっている仕事が将来あるのか?
AIに奪われるのか?

などなどの注目を集めている話題のネタを取り上げられていました。

この章の結論としては

「わずか10年あるいは20年のうちに何十億の人が雇用を失う可能性がある」

と、ハラリ先生は仰られています。

こういうことを聞くと、

「いや、奪われた仕事の分だけ、あらたな仕事が生まれるんだ!!」

と言う人もいますが、
ぶっちゃけ半分正解で、
半分間違っています。

というのも、
今後奪われる可能性が極めて高い仕事というのは

スーパーやコンビニのレジ打ち

タクシー運転手

工場の作業員

などの単純労働で、
これらの単純労働は1つのITサービスで「スッパン!!」と必要なくなる可能性があります。

それと、

こういうときに、

「いや!私がやっている業務をそのまま私と同じ形をしたロボットがやることは無い!」

という人がいますが、

実はそれは見方が間違っていて、

例えば、

みんながAmazonで食品を購入したら、
スーパーなんていらなくなりますよね。

はい、仕事奪われたね。笑笑

終わり。笑

 

 

他にも
例えば、
お店の監視カメラをすげーハイテクなものにして、

入ったお客さんが持っている商品を自動で集計して、

出るときに、カードを「ピッ!!」とやれば、決済完了。

というような仕組みを一つ導入してしまえば、エグい数の人の仕事がなくなります。

実際にコレ↓

最後の動画のコメント欄は全然関係ない所に注目を集めていますが、、。笑

話を戻すと、

このコンビニの上位互換みたいなのが
低コストで量産できたら
すげー便利になりそうですよね。

(まぁその分コンビニでは人を雇わなくなるし、今ある店もキツくなるかもですね。あ、でも、人件費減るからむしろオーナーは楽になるのか?)

あと、

新たな仕事は確かに生まれるんです。

ですが、
そういうのって、

このような機械の導入に関係する仕事や
新たなITサービスを作る仕事とかのことで、

結構な知識や能力が必要になるんですよね。

つまり、

単純労働をしているような人ではできないような仕事というわけです。

これまでは、

工場で働いていた人が、

「工場潰れたから違う工場で働こう!」とか、
「今度はコンビニのバイトでもやろう!」という感じで働けたんです。

ですが、

そういう
ほとんどの人間が
ちょっと学んだぐらいで
できてしまう仕事は減ります。

なので、

比較的ラクに生き延びていくには勉強をするのが現状は必須です。

それと、
ベーシックインカムというのも話題になってはいますが、

これもこれで
ちょっと難しいと言うか、
なんというか、

お金の面で導入は可能ではあるんですけど、

「じゃあ、いくら渡せば良いのか?」っていう話にもなってきますし、

お金が生きている間に貰えてさえいれば、
すべて解決できるのか?

というと、またそこで問題が生じてきたりします。

なので、
ベーシックインカムに関しては、
我々人類が抱く考え方とか、
そういう自分の内の部分が大事になってくるらしいです。

ですが、
このままいくと
ベーシックインカム的なものが生まれる可能性は高いらしいですよ。

第2章 感想

この章では単純労働は今後なくなるぜ!と言っている章だったので。

「やっぱり勉強して頭良くしていくしかないな〜」って思いましたね。

それも、
「若いうちだけ勉強」
というのでは駄目で、

「生涯学びます!」

というような感じにならないと駄目っすね。

というわけで、

僕はネテロ会長目指します!百式観音!!
(ハンターハンター分からない人は無視ってください。笑)

↑ネテロ会長

それと、

あたりまえですが、
死ぬまでどうやって生きていくのが良いのか

ということに対して
向き合っていくのも大事ですよね。

第3章 自由
ビッグデータがあなたを見守っている

この章では最もメインに話しているのが「アルゴリズム」についてです。

アルゴリズムっていうのは

簡単に言うと

たくさんのデータを集めて、
そこから機械が人間の行動を予想したりするもののことです。

例えば、

Googleとか、
Amazonとかも

まさにアルゴリズムをゴリゴリ活用している代表的な企業です。

この画像は「膝が鳴る」で検索したときのGoogleの表示です。

この一番上の方に表示させると、
アクセス数を集められるのですが、(これがSEO)

まぁ、この表示の順番を決めているのもGoogleの検索アルゴリズムです。

Amazonとかだとオススメの商品とかも出てきますよね。

(↓この画像は実際に僕のAmazonのホーム画面からスクショしたものです。日頃読んでる本のジャンルがバレる。笑)

これも、過去に同じような商品に興味を持った人のデータを大量に集めて、

それを僕にオススメな商品を紹介しているわけです。

実際、このリストにある本で買ってみたい本とかありますしね。笑

なんと恐ろしく便利なことやら。笑

あとはYouTubeの関連動画もアルゴリズムっすね。

いやぁ〜〜〜、データ集めまくってますね。やばいっすね。

 

今後さらにビックデータが巨大になっていって、

アルゴリズムの精度が上がると、

「OK!Google!俺のオススメの就職先教えて!」とか、

「OK!Google!俺にオススメな美女紹介して!」など、

こう聞いても、答えてくれる時代になる可能性もあるらしいです。(あくまで例です)

マジかよって感じですよね。

だが、アルゴリズムの課題もある

はい、実はアルゴリズムの課題についてもこの本では述べられていました。

それが哲学的な問題です。

その例で自動運転車というのが挙げられていました。

これはトロッコ問題というのがわかりやすいので動画載せておきますね。

要するに、

どっちかが死ぬとしたら、
どちらを殺すか?

というものです。

これが自動運転車と、
どう関係するのかと言うと、

2つの選択をアルゴリズムが行ってしまうということ。

 

つまり、
自動車のアルゴリズムの違いによって、
0.1秒単位での車の動きが変わり、
結果的に死ぬ人が変わってしまうということです。

なので、

今後
もしかすると
車を買うときに、

セールスマンと購入希望の夫婦の間でこんな会話が起こるかもしれません。

以下の話は本の内容から僕が考えた想像上の話です。

================

夫&妻「あの〜〜、私達この車が欲しいんです…。」

店員「あ、ありがとうございます!!」「それでは色々と手続きなどをしていきましょう!」

店員「…になるのです。というわけで、、。弊社の車に自動運転のシステムを導入することが可能でございます。」

夫&妻「なるほど〜導入できるですか〜〜。」

店員「はい。ですが、自動運転のシステムにはアルゴリズムが複数ございまして、それをお客様に決めていただきます。」

夫&妻「え?私達が決めるのですが?」

店員「はい」

夫&妻「なるほど。それではアルゴリズムを教えて下さい」

店員「まず、事故のときに何を優先するかというのがあります」

「そして、その選択肢には以下の様のものがあります」

  • 最優先で運転手が助かる運転システム
  • 最優先で助手席に乗っている人が助かる運転システム
  • 最優先で轢かれる人が助かる運転システム
  • 轢かれる人が3人以上だったらそっちを助けるシステム
    (他にも多数…)

夫「は、、。はぁ…。なるほど。」

妻「え?轢かれる人と運転手のどっちも助けるとかはできないのですか?」

店員「もちろんどちらも助かるように運転するのが自動運転のアルゴリズムではあります。ですが、万が一、のときには片方しか助けられないようなときもあります。

夫「どんなときですか?」

店員「例えば、運転中に急に子供が横切ってきて、轢きそうになったときに、車を反対車線側に運転するシステムがあります。ですが、これですと、もし反対車線から車が来ていた場合、運転手と反対車線から来た車の運転手は死んでしまいます。」

「他にも運転手の人が助かるように運転する事はできても、助手席の人はギリギリ亡くなってしまうというパターンもあります。」

夫「なるほどなるほど。そういうことですか~」

妻「(私、運転しないから、私が最優先されるアルゴリズムが良いな〜〜)」

妻「あ、あなた!!助手席がさいゆ……。」

夫「運転手最優先でお願いします!!!」

店員「……。」

妻「……。(は?)」

================

こんなことが

起こる可能性もあるかもしれないです。笑

なので、アルゴリズムの選択など、そういう人間の倫理的な行動というのをしっかりと理解する必要があります。

つまり、哲学が大事ってことです。

第4章 平等
データを制する者が未来を制する

第4章は
先程のビックデータやアルゴリズムの内容に、
すこし繋がる内容になっていました。

そして、

この章のトピックである「平等」ですが

データを持っている人と持たざるものの格差広がるよね。

と、ハラリさんは仰られています。

それこそ、GoogleとかAmazonとかは
現時点でもヤバ儲かりですからね。笑

それがどんどん加速していくと思うと、そりゃあ格差広がるのはうなずけます。

この辺りは僕が日頃の発信で話している内容と被りますので、気になる人は僕のYouTubeチャンネルとか見てほしいのですが。

YouTubeチャンネル

簡単にまとめると、情報やデータを持っている人が稼ぐし、

その稼いだ人、情報を持った人は、
他の人にその富と情報を分配しなくなるよね。

んで、結果的に格差広がるよね。

と述べられています。

結局、世の中、情報と金ですよ。

シンプルに、かつシビアに考えて、
やっぱこの2つは当たり前に重要です。

21Lessonsのあらすじ② 政治面の難題

  1. コミュニティー
  2. 文明
  3. ナショナリズム
  4. 宗教
  5. 移民

第5章 コミュニティー
人間には身体がある

この章ではオフラインとオンラインの2つの世界の影響により、

今後更に人間同士の関係性や、
その関係性の維持の仕方が変わってくるよね。

と述べられていました。

まず人間ってのは関われる人間の数が増えれば増えるほど、
一人ひとりの関係が薄くなりがちです。

これは心理学的にも、

何度も触れているものに人間は心を開く的なものがありますが、

まさにそれです。

(ザイオンス効果ってやつです。)

何人とも関わっていたら、
それだと、自分にとっての関係性の濃い人は減りますよね。

第5章 感想

この章の感想ですが。

確かに人間は深く関われる人の人数には限界がありますよね。

ただ、
この部分は僕はちょっと例外あるよな〜って思いましたね。

というのも、

その瞬間瞬間で関係性が濃い人と、
そこまで濃くない人がいるのは

それはそれで良いと思っています。

例えば、

僕はブログやYouTubeやメルマガなどは自分の生の情報を発信しています。

そうすると、
僕の発信をたくさん触れてくる人も中にはいるのです。

そしたら、
メルマガで懇親会とかを募集すると、
その人と出会ったときに初対面でも話が盛り上がったりします。

なので、
「ネットとオフラインを活用して人間関係をより良好にしていく」
コレ自体は活かし方を間違えなければ全然アリだと思いますね。

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まぁ大事なのはネットとリアルを分けて考えるのではなく、

リアルをベースにして、
ネットを活用していくのが大事だよね

と、僕は思っていますし、
ハラリ先生も思っています。

第6章 文明
世界にはたった1つの文明しかない

世界には文明は1つしかありません。

ハラリ先生はこれを言い切っています。

「異なる文明を一緒にすることが出来る」というのが、
人間の特徴らしいです。

この辺はちょっと分かりづらいところ
ではあったのですが、

オリンピックの例がわかりやすかったので紹介します。

オリンピックって
よくよく考えたら、
違う国の人が同じ共通認識でスポーツを楽しむ大会ですよね。

なので、

オリンピックにおける基本となる考え方は
みんな一緒なのです。

それこそ、国歌とかもを他の国のものを比べてみると大体同じです。

大体の国歌は
「自国の独立!」とか、
「自国民は偉大である!!」とか、
を言っています。

なので、筆者はオリンピックというのは一つの文明で築き上げた催し物なので、
生物としては素晴らしい!と、仰られています。

まぁ、東京オリンピックは金が吹っ飛びましたけどね。笑

それと、
やっぱり思想が違う人がいたとしても、
科学は世界共通ですからね。

同じ科学的環境下で住んでいる人類の文明は
実は一つということです。

第7章 ナショナリズム
グローバルな問題はグローバルな答えを必要とする

まず、
このナショナリズムってのは

「自国が一番重要だ!」という考え方のことですが、

コレが良くない!と筆者は述べられています。

まぁ当たり前ですよね。

地球規模、人類規模の問題を解決しなきゃいけないときに、

「俺たちだけ良くなれば良い」というのは根本的な解決にはなりません。

それこそ、
二酸化炭素が地球温暖化に影響があるという科学的根拠が生まれた場合、

9割の国が二酸化炭素の排出量を減らしても、
少数の国が排出しまくったら意味がありません。

でも、こうなると、この少数の国は儲かるんですよね…。

やっぱり金ですね〜〜〜。笑

ちなみにハラリ先生は現代の21世紀に地球規模で取り組まないといけない難題は大きく分けて3つほどあると述べられています。

  • 核の難題
    ナショナリズム的な考え方は戦争を引き起こす可能性が上がる
  • 生態系の難題
    地球環境が悪化している。
  • テクノロジーの難題
    AIとかバイオテクノロジーの発達が進んだらその国は儲かるけど、
    世界的にどうなるかわかっていない。

まず、
核の難題についてですが、

やはりコレは最近のアメリカやロシアの兵器開発とかを見ていると、
結構無視できないことです。

現状、戦争が怒らないのは

「戦争を起こすメリットが無いから」ですが、

今後低コストでサクサク戦争で勝てるようになってしまったら話が変わってくるかもしれませんしね。

あと、ハラリ先生は「核爆弾を持ったとしても、国際協力のシステムなしでは世界から自国を守れないんだから、核爆弾持つなよ。」と述べられていました。

次に生態系の問題ですが、
コレは地球温暖化ですね。

特に二酸化炭素

二酸化炭素が温暖化に影響を与えているという
正確なデータは現状出ていないらしいですが、

因果関係があってもおかしくないらしいです。

そして、そうなったときに、
二酸化炭素の排出量を減らすことが大事になってくるわけですが、

いくら日本や韓国が
二酸化炭素の排出量を抑えたとしても

アメリカが気にせず排出していたら地球環境は良くなることはありません。

ちなみに二酸化炭素排出量を国別にまとめると、

最も排出しているのは中国ですが、

人口ベースで考えると
最も二酸化炭素を排出しているのは余裕でアメリカです。

なので、
二酸化炭素などの問題は

地球規模で考えないと無理ですよね。

と筆者は述べています。

そして、最後テクノロジーの難題ですが、

これは先程述べた「雇用」の箇所と被ります。

ナショナリズムの考え方を持った人が、
自国の利益のみを目指して、
バイオテクノロジーとAIの発達を進めたとしても、

それでは世界全体で良くなるとは限りません。

まぁ、全体的に生活の質(?)みたいなものは向上していくとは思いますが、

国同士の格差は広がります。(というか、現在進行系で広がっていますが…。)

第8章 宗教
今や神は国家に仕える

この章では宗教と国の発展に影響を与えているとハラリ先生はおっしゃられています。

というか、

宗教によって先程述べた3つの難題の解決難易度を挙げているともおっしゃられていました。

つまり、
宗教間での考え方の違いによって、国同士の関係が悪くなることがあるからです。

ちなみに

ハラリ先生は
「日本は宗教をうまく導入して戦争で勝てることができた」
と述べられていました。

と言いますのも、

日本はアメリカの艦隊が来た後に急速に発展したが、
これは日本独自のアイデンティティを残しながら技術革新をしていったかららしいです。

その例が「カミカゼ」です。

人を乗せることによって、

当時のドイツやアメリカが持っている兵器の性能を
大きく上回った機能性をもった飛行機ができたわけです。

これは、やはり相手国からしたら脅威だったんですよね。

そして、これは天皇を神として崇拝するというものがあったからこそ、できたことです。

これが脅威だったので、
アメリカのGHQは天皇制をやめさせたんですよね。

まぁ、

「自分の命失ってでも戦で勝つ!」というゾンビみたいなやつが相手だったら

ぶっちゃけ怖いですよね。笑

第9章 移民

移民についてはEUの移民問題を取り上げていました。

それは単純にヨーロッパが一番移民問題が話題になっているから
なのですが、

ユヴァル・ノア・ハラリ先生は移民についてはしっかりと分けて考えるべきだとおっしゃられていました。

そして、
移民を受け入れるときには3つの条件を作るべきらしいです。

  • 条件1 受け入れ国は移民を入国させる
  • 条件2 移民はその見返りとして、たとえ自分の伝統的な気規範や価値観の一部を捨てることになっても、受け入れ国の少なくとも基本的規範と価値観だけは採用する。
  • 条件3 移民は十分どうかしたら、やがて受け容れ国の、対等の国民となる。
    引用元:21Lessons

意味については結構いろんなもんがあるのですが、

軽くまとめると以上のような条件を前提として、意味を受け入れるべきですよ。と述べられていました。

21Lessonsのあらすじ③ 絶望と希望

  • テロ
  • 戦争
  • 謙虚さ
  • 世俗主義

第10章 テロ
パニックを起こすな

テロの問題て今まで結構起こってきていますよね。

アメリカ同時多発テロとか、イスラム国とかはまさにその例です。

他にも国内でのテロなども含めるとたくさんあります。

というのは嘘です。

そう!ここが大事なのですが、
テロで人はそこまで死んでいないらしいです。

これまで数千人規模で人が死ぬ、テロというは確かにありましたが、
そこまで多く起こってことではないのです。

この辺りは戦争と謙虚さの部分とカブる部分があるので、
省略しようと思います。

大事なのはテロによって恐怖しすぎるな!ということなのです。

第11章 戦争
人間の愚かさを決して過小評価してはならない

第12章 謙虚さ
あなたは世界の中心ではない

この戦争と謙虚さについて以下の動画をチェックしてください。

簡単に内容をまとめると、
戦争は起こるメリットが現状無いので、
起こらないと思うけど、

人間は愚かだから
争いを起こす可能性は否定できない。

そして、
その争いを起こさないために大事になってくるのが謙虚さだよ!

と、おっしゃられているという感じです。

これについては僕も結構同感できたと言うか、

なるほどだな~~って思いましたね。

ちなみに
戦争を起こすメリットがないのは

戦争をしていたロシアがあまり繁栄せずに、
戦争をしていないかった中国が繁栄してきたところから何となく分かると思います。

(本の中では詳しく解説しています。)

第13章 神
神の名をみだりに唱えてはならない

まず神が存在するのか?についてですが、
日本人の大半の方は

「え?神?う~ん、どうでも良くね?」

って感じだと思います。

ですが、
世界にはキリスト教やイスラム教の信者のように
一つの神を信じるという人もと当然たくさんいるわけです。

そして、

コレ自体が悪いのかというと、

「正直、微妙だよね」とハラリ先生はおっしゃられていました。

というのも、

先程述べた「謙虚さ」の部分が、
この ”一つの神を信じる” ということによって
悪影響を及ぼす可能性があるからです。

まぁ

これまで多くの戦争が
宗教的な違いで起きてきたことを考えると
当たり前な気もしなくはないですが。

「俺たちの神の考え方が正しい!お前らはおかしい!」

というのは

ナショナリズムや、
戦争を起こすときの謙虚さの欠く考え方に共通しています。

なので、

筆者は

「神道のような多くの神がいても良いんじゃね?」という考え方の人です。

というか、むしろ、

神がいない前提で生活をするのも全然普通じゃね?という考え方の方です。

ユヴァル・ノア・ハラリさんはイスラエルの方なので、

地元の人はみんなユダヤ教徒です。

そして、この方たちに三大宗教を聞くと、
「キリスト教、イスラム教、ユダヤ教」と答えるそうです。

ユダヤ教ではなくて、本当は仏教なのですが、

まぁ、これも結局俺たちの宗教が正しいんだ!

というのを意味しているような気がします。

まぁ、それを言ったら、仏教もキリスト教もイスラム教も同じですね。

んで、作者はユダヤ教のことを結構否定的に見ています。

なので、
本を読んでいると

「この人、自分たちの文化を否定するってことは結構客観的なのか?」って思っちゃいます。笑

ちなみに、
日本人と近い考え方を持っていますね。

それが次の世俗主義にもつながってきます。

ちなみにイスラエルは東京から歩くと2500時間かかるらしい。(どうでも良い)

第14章 世俗主義
自らの陰の面を認めよ

世俗主義というのは宗教の否定と定義される言葉です。

つまり、世俗主義の人々はどんな神も天使も信じていない人のことです。

これも日本人には多いですよね…。

そして、世俗主義の人というのは宗教を信じないということよりも、

むしろいろんな宗教を信じているような感じです。

ハロウィンもクリスマスもやりつつ、正月とか神社とか寺とかもある。

というのもまさにそれですね。

そして、ハラリ先生は「世俗主義こそ理想的な考え方だが、あくまで理想だ」だと捉えています。

どういうことかというと、世俗主義はたしかに良いんだが、物語とか宗教的な考え方を持たない人は殆どいないとういことです。

とは言っても、世俗主義は理想的らしいです。

というのも、世俗主義の人が信じるのは「科学的実で真実」を信じるそうです。

なので、近親相姦とか獣姦や性的暴行は世俗主義の人は科学的に苦しみが生まれることが明らかなので否定します。

ですが、同性愛については否定しない人が多いです。

さらに、

世俗主義の人は自分の責任を大事にする考え方の人が多いので、

人種差別をほとんどしないですし、自分の劣っているところも認める傾向にあるそうです。

世俗主義の僕からすると、
当たり前じゃね?って内容ですが、
そうでない人からすると異なる考え方なんですかね。

21Lessonsのあらすじ④ 真実

  • 無知
  • 正義
  • ポスト・トゥルース
  • SF

第15章 無知
あなたは自分で思っているほど多くを知らない

この章で書かれていたのでは謙虚さの部分とかぶりますが、
メッチャ大事ですね。

まず、

世界中には手に負えられないほど多くの問題があるが、これらは人間1人で到底手に負えないし、理解も難しいと言っています。

だからこそ、個人の人間が知っていることなんて少ない。

とおっしゃられています。

僕もこの本を呼んだり他の本を読んだり、
勉強したりすればするほど、
自分は無知であることに気付きますからね。

ですが、

自分の知っていることが少ないことはしょうがないから、
「その分、他人を頼れ」とハラリ先生は言っていました。

いろんな賢い人が科学的に調べた事実を聞いて、
信頼することによって我々は発展してきたので、

今後もそれを続けていくべきだ

ということです。

権力者も含め自分が無知であることを知れ。

そして、周りをYESマンばかりで固めてもダメだし、そのYESマンになるのも駄目です。

というわけで、僕も勉強頑張ります。

第16章 正義
私たちの正義感は時代遅れかも知れない

時代遅れとはどういうことか

それはグローバル化によって
幅広く因果関係が生まれてしまい。

問題の原因がわかりにくくなった

ということを言っていました。

つまり
どういうことか

たとえば、

戦時中に

正義感を持って郵便物を配送している人がいたとして、
その人が配送ているのがナチス親衛隊支部への書類だとしたら

郵便局員がやっていることは正義に反することになりますよね。

と、ハラリ先生は言ってました。

まぁ、この部分はちょっと共感できませんでしたね。

そこは分けて考えても良いんじゃないか?と思っちゃいました。

ですが、これだと環境問題にも分ければよいのかというと、それは違うよねって思うんですよね。

この章も
グローバルな広い視点を持って
全体として効率よく問題を解決していこう!

ということにまとまってました。

第17章 ポスト・トゥルース
いつまでも消えないフェイクニュースもある

最近ではフェイクニュースが結構問題になってきます。

ですが、人類はそもそもフェイクニュースを信じて生きてきた生物です。

それが虚構ですね。

人類は虚構、物語、フェイクニュースを平気で信じます。

例えば企業のCMとかもまさにそれ

コカ・コーラという文字を見て何を思い浮かべますか?

 

スポーツをしている若い男女がコーラーを気持ちよくごくごく飲んでいる情景ですか?

でしたら、それは間違いですよね。

現実は病院のベットで横たわる糖尿病患者です。

こういう現象が起こる理由として

1000回つかれた嘘は真実になる

というのがあります。

そして、これはもはや洗脳に近いものなのですが、
これらの洗脳から抜けるには以下の2つが大事です。

  • 信頼できる情報がほしければお金を払うべき
  • お金をかけられないなら地道に情報を集めるべき
信頼できる情報がほしければ金払うべき

めっちゃ大事ですね。

無料の情報でも良いものはありますが、
中身のない情報も結構あります。

そして、

こういう無料の情報というのは大抵目的があります。

それこそテレビとかは企業の商品を広めるための役割を担っていますし、

無料のウェブメディアはほぼ全部そうです。

今あなたが読んでいる記事も目的があるのです、
それが秒速で分かる人はビジネスセンスありますね。

と、話が逸れましたが、

つまり、

無料の情報を読むだけではより良い情報はてに入らないですよ!

ってことです。

これはメッチャ同感できます。

確かに、

単純なやり方や作業などはググれば解決することはできますが、
考え方の部分はなかなかググっても出てきません。

というか、

ググるという調べ方では見つかりません。

 

「よくググれば大抵の情報出てくる」って言っている人がいますが、

ぶっちゃけると出てきません。

確かに
機能的な「1+1=2だよね」という感じの
情報は
たくさん出てくるかもしれませんが、

深いというか
裏的な話ってほとんど出てきません。

というか役に立ち、
かつ血の通った生の情報で無料のものは殆どありません。

そして、そういうのを手に入れるには「金払うべき」とハラリ先生と言っているんですよね。

僕もお金払って
話聞きたい経営者の方と直接会うこともありますが、
そのときって入ってくる情報の質はやっぱ全然違います。

金をかけたくない場合は手間暇かけるしかない

やっぱり金をかけると入っているくる情報の質が全然違うのは確かなのですが、

まぁ、「お金を使いたくない!」って人もいますよね。(僕からすると正直ありえないんですが)

そして、
これも筆者が言っていたことですが、

お金を書けられないのであれば、手間暇書けて情報を取りに行くしかありません。

例えば本とかなら、
図書館とかブックオフでなんとか買えますよね。

あとは、
自分でやってみたり、

無料で会える人に会ってみて、
話を聞いたり。

そういう手間をかける必要がどうしてもあります。

お金かけられないなら、地味なことを着実にやるしかないです。

ぼくがブログでビジネスを始めようと思ったときはどっちもやりましたね。

コンサルタントにお金払って教えてもらったり、
本買って呼んだり、
広告代理店の人と話したり…。
サイトM&Aの仲介会社の人と話たり…。

それこそ、
実際にブログをいくつか作ってみて、
色々、実験してみたり…。

こういうことをやらないと、
そりゃ結果はでませんよ。

第18章 SF
未来は映画で目にするものとは違う

よくSF映画でロボットが人間の言うことを聞かなくなってロボットが人間を支配するようになるという類の話がありますが、

筆者はこれを否定しています。

実際は
ロボットが人間の言うことに文句言わずにひたすらに従うからこそ、ヤバいのです。

つまり、

高性能のロボットが1人の人間によって支配されていたら、
やがて何の感情も持たないロボットが

作業同然に人を殺す可能性があるのです。

戦争で一番死者数が出る戦争というのは
核爆弾の投下のように、
間接的に人を殺すものです。

実際に人間が前線に出て、
人を殺す場合は

感情を押し殺しながら敵を殺すので
ちょっとしたブレーキがかかります。

ですが、
ロボットにはそんなものはかかりませんからね。

21Lessonsのあらすじ⑤ レジリエンス

  • 教育
  • 意味
  • 瞑想

第19章 教育
変化だけが唯一不変

世の中変わんてんだから!!

教育のやり方も変えろや!!

従来の教育システム時代遅れだから!!

こんな事続けていたら、
今後乗り遅れるぞ!!

って感じです。以上(笑)

(メッチャ絞りましたが、大学生とかはこの辺は割と重要です)

第20章 意味
人生は物語ではない

人生の目的とは?

生きる目的とは?

こういう問いを人間は太古から考えてきましたね。

そして、これらの答えを我々人間は物語で求めているのです。

つまり「ハーピーエンドな人生を送りたい」というやつです。(みんな潜在意識では思ってそう。笑)

んで、この物語にヒントがあるのではないか?とハラリ先生は述べています。

無数の不安な人間たちにもわたって語られてきた、人気抜群の物語がある。それによると、私たちはみな、生きとし生けるものを網羅して結びつける永遠のサイクルの一部だという。どの生き物にも、このサイクルの中で果たすべき特有の機能がある。人生の意味を理解するとは、自分ならではの機能を理解することであり、良い人生を送るとは、その機能を果たすことだ。

引用元:21Lessons

つまり、

生きる目的とは、

「生物学的な行動からなされる機能を果たす」ということなのかもしれないですね。

ですが、

物語それ自体が、自分自身のアイデンティティになることはありません。

もし、自分自身について知りたければ、
まず自分自身が感じる苦しみに注意を向けて、それを調べる必要がある

と、ハラリ先生はおっしゃられています。

つまり、自らが避けていることにこそ、注意を向けろってことですよね。

現実逃避すんなよ!ってことですね。

あと、
物語で思い出しました。

この本のどこかで語られていましたが、

実は音楽とか詩、小説、芸能などの文化ってのは結構重要らしいです。

というのも、
これらのによって
人間の価値観や考え方が決まったりする可能性があるからです。

そもそも今いる人類というのは”虚構という一種の物語を信じることができたから生き延びることができた”と言われています。

(⇑これは一作目のサピエンス全史の内容です)

なので、

現代の虚構を作り出している、
こういう歌とか小説とかって、
結構人類の繁栄には影響を及ぼしているのか…。

と、新たな発見ができて感動しました。

僕は昔、

「ご飯が食べられて寝泊まりする所さえあれば良くね?」
という考え方の人だったので、

結構、考えが改めさせられました。

第21章 瞑想
ひたすら観察せよ

さぁ、遂に最後の章になりました。

ココまで読んでいる人はなかなか凄いですよ。笑

僕は実際、

この記事の文章書いていて、
「これ?読者最後まで読むかな?すぐブラウザバックしないかな?」
って思っていますが、

ここまで呼んでくれたあなたのために書いたのです。

と、ココで自己肯定をしておいて…。

最後の章について要約していきます。

最後の章が「瞑想」という、人によっては「うわ!宗教か?」と思う人もいるかも知れませんが、違います。

瞑想をすることで、

自分の体や心を知れ

ということをハラリ先生は伝えたいのです。

瞑想をして、自分の心臓や肺、喉、髪の毛、目、脳、足、指先、これらを意識しながらも、何も考えない。

これをしていると、
自分の思考がハッキリとするらしいです。

僕はやったこと無いのですが、
あの名著を作り上げるほどのある意味に天才ですからね。

なんか有るのかもしれない…。

【まとめ】『21Lessons』のあらすじと要約の感想

というわけで以上で21Lessonsのあらすじの要約は終わりです。

この本もサピエンス全史、ホモデウス同様に、結構ボリュームの有る本でしたが、こういう本こそ、読んで記事を書くと改めて学べること多いなって感じます。

んで、この内容についてですが、

まず、
このユヴァル・ノア・ハラリさんは
かなり現実的に未来を考えているような人です。

そして、そんな人が最後にこんな事を言っています。

「あと数年あるいは数十年は、私たちには選択の余地が残されている。努力をすれば、私たちは自分が本当は何者なのかを、依然としてじっくり吟味することができる。だが、この機会を活用したければ、今すぐそうなるしかないのだ。」

かな~り、現実的な思考をしているハラリさんが、「あと数年、数十年」って言っているんですよ。

「ヤバすぎ時間なさすぎワロタwwwwww」って感じです。

まぁ、勉強しましょ。努力しましょ。スマホゲームして現実逃避してんなよ!

そんなことを伝えたかったのかな?

(深夜なのでテンションおかしいのでお許しを)

 

(*^^*) 以上

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