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メルマガ読者に「返信ください!」と言っている情報商材屋の戦略と狙い

こんにちは、たいとです。

今回はメルマガ読者に「返信」や「感想」を求めてくる、情報商材屋の狙いについて語っていきます。

メルマガの目的と狙い

「メルマガ読者に「返信」や「感想」を求めてくる、情報商材屋の狙い」って何のこと?

という方はもしかすると、メルマガやLINE@を登録したことがないのかもしれないのですね。

実は昔からそうですが、今でも情報商材を販売している人の大半がメルマガをやっています!

なんで、あのサイトはメルマガをやっているのだろう?

あの発信者は「無料でLINE@に登録可能です!」と、言っているけど、なぜ無料なのだろう?

こう思ったことなどありませんか?

結論だけ言ってしまうとLINE@やメルマガをやっている理由は「お客さんにお金を払わせるため」というのが一番多いパターンです。

ですが、こういうことに関して本記事ではあまり語りません。

別記事で既に語っています。

メルマガで「返信」や「感想」を求める狙い

そして、ここからが本題です。

本記事ではメルマガやLINE@で「返信」を求められる理由について語っていきます

実は情報商材屋などのメルマガやLINE@に登録すると「返信ください」「感想いただければ、返信します」というようなことを言われることがあります。

 

下記は実際に僕が登録していた、とあるメルマガの文章です。

 

「感想もお待ちしています」

と、書かれていますね。

こういうのを見て

このメルマガの発信者は感想をちゃんと受け取ってる真っ当な人なんだな!

感想を求めてくるということは返信が返ってくるのかも!

と、考える人はいらっしゃることでしょう。

実際、こういう風に考える人は、すごく素直で勤勉で優しい方で優秀な方だと思います。

そう考えようとすることは素晴らしいことです。

ですが、

そう思った方、すみません。正直言うと「お勉強不足」です。

その理由について語っていきます。

※「勉強不足」などとバカにしているような表現を使ってしまい申し訳ございません。

実際はそんなことは思っていません。というか別にこんなことは勉強する必要性は高くはないです。

 

「この人は感想を受け取っている真っ当な人なんだな」と考えることが間違っているというわけではありませんし、実際そういう人もいることでしょう。

 

ですが!そういう非常に前向きで素直な気持ちを利用して大儲けしようとする人がいるのです。

 

それほど「感想お待ちしています」というのは実はものすごく巧妙な裏の目的があるのです。

コミットメントと一貫性

メルマガ読者に「感想ください」と聞く裏の目的について語る前に、「コミットメントと一貫性」という人間の基本的な心理行動について解説します。

コミットメントと一貫性とは、一度心に決めたことや実行したことに矛盾のない行動を今後も行いやすいという人間の傾向です。

僕たちは、一度決めた選択に対して、「他の選択肢よりも優れている理由」などを探したりして、自分の選択を正当化しようと考えます。

そういう圧力を自分の内や外からかけることで、自分の決断に対して正当化を繰り返しながら行動していきます。

別にこの人間の性質は悪いというわけではありません。

コミットメントと一貫性という心理的な性質がなければ、全世界の離婚率は100%になるでしょう。部活や学校、職場でのマナーやルールというのは無視されてしまうでしょう。

なので、決してこういう人間の心理的性質というのは悪いものではないのです。

ですが、メルマガの「感想ください」と伝えることは、そういう人間の遺伝子レベルで組み込まれている心理的性質を上手く利用した戦略なのです。

宗教ではなぜ儀式や礼拝をするのか?

メルマガの話をする前に「宗教」の話をします。

というか、オンラインサロンも情報商材も「宗教」と仕組みがかなり似ています。(別に宗教が悪いわけではない)

なので、宗教で信者が生まれる構造を理解しておけば、情報商材屋によって昔の僕のような信者が生まれる原理がわかります。

 

実は僕は高校生の頃キリスト教の教会に何回か行ったことがあります。

(あ、別にキリスト教信者というわけではなく、お勉強目的です。)

キリスト教の礼拝というのは毎週日曜日に行われて、その礼拝では「説教を聞く」「賛美歌を歌う」などがあります。

他には「パンを食べて、ワインを飲む」、「献金」というのもありましたね。

パンはキリストの体で、ワインはキリストの血という意味です。(もちろん、僕は未成年だったのでパンだけです。)

というように、結構色んなことをしています。

ぶっちゃけキリスト教の信者でもなんでも無い僕からすればメチャクチャ面倒くさかったですし、退屈な時間でした。

ですが、僕の周りにいた人はそんなことは全く思ってもいなくて、非常に熱心に礼拝を取り組んでいました。

じゃあ、なぜ僕は面倒くさいと感じていたのに、その人は面倒くさいと感じないで熱心に取り組めたのか?

これも結局「コミットメントと一貫性」が強く作用しています。

その信者の人は毎週日曜日の朝に早起きをして、必ず礼拝をルーティンにしているのです。そして「礼拝をすることで心が落ち着く」とも言っていました。

それに対して、僕は勉強目的でその日だけ礼拝に行った人間です。全然コミットしていませんね。笑

というように、毎週日曜日に礼拝に参加しているというコミットメントがあり、それを続けるという一貫性が作用しているからこそ、他の選択肢を考える必要がなくなり、非常に楽に行動できるようになっているのです。

コレもつまり、コミットメントし続けたからこそ信者になった例です。

なので、仮に僕も毎週日曜日に早起きして、礼拝に行っていたらキリスト教信者になっていたことでしょう。(やらなかったのでなりませんでしたが…。)

 

あと、これはどこかで聞いた話なのです、アフリカのとある集落で成人になる時にメチャクチャ痛い儀式をするところがあります。

裸で木を登って蜂の巣を取ったり、全然縄が機能しないバンジージャンプをやったり、超絶辛い儀式をして、それを耐え抜いた男が成人になることができるという集落です。

そして、こういう集落では「このくらいのことを耐え抜いた勇敢な男でないと成人としてはやっていけない」という説明で毎年儀式をしているのですが、実はコレにも狙いがありますし、コミットメントと一貫性が深く作用しています。

というのも、そこで「痛み」を経験した男というのは、その痛みを「集落のためにした痛み」と思い込んで(正当化して)その集落によりコミットするようになるのです。

となると、集落の結束力は強まって、集落が生き延びる可能性が高まります。

他にも、”生贄に村の女を捧げる”というのをやっていた村が昔あったそうですが、アレもコミットメントと一貫性です。

村の女が生贄に捧げられることによって、その友人や家族は当然ですが悲しみます。

ですが、その「悲しみ」は、先程の集落の例で言う「痛み」と同じく、村へのコミットに繋がります。

結果、村の結束力が強まり、村が繁栄していくわけです。

 

仏教の浄土真宗の葬式とかでも、正座して、合唱とかしますが、アレだってそういう行動をすることに対しての意味付けをしているだけです。

別に超絶論理的に分析すれば何の意味もない行動なわけです。

ですが、人間というのは論理で生きているわけではありません。

ココロが大きく作用している生物ですからね。

メルマガ「返信」や「感想」をしてもらうと起こること

さて、宗教の話などを交えながら、コミットメントと一貫性について説明してきましたが、コレはまさにメルマガやLINE@などで活用されいている方法です。

そう!「感想」や「返信」を送ると、それはそれでコミットメントになります。

つまり、メルマガ読者を自分の信者にするために「感想」を送らせるのは非常に有効な手法です。

また、メルマガの文章を読むこと、それ自体もコミットメントですよね。

ですので、何度もメルマガを読ませたり、メルマガの感想を書かせることは信者にするためには非常に有効な手法となります。

もちろん、信者になりたくない人は「感想を送らない!」「読まない!」を徹底すれば良いんです。

そして、信者を作りた人は感想を書かせる、文章を読ませるを徹底させればよいのです。

 

ちなみに、感想を送った大半の読者さんは

やべ〜感想送ってしまった!〇〇さんに読まれるのか!緊張する!

という、こういう感じになります。

となると、やはりこの時点で読者さんと〇〇さんとの間には、ダラダラ見ている読者さんよりも深い関係性が出来上がりますよね。

この「参加している感」が信者を作る時に有効なのです。

みんなが、この人を評価しているから凄い人なんだろう!

この人はTwitterのフォロワーやYouTubeの再生回数や高評価が多いからすごい人なんだろう!

メルマガでは「感想がたくさん来る」と言っているから、この人は多くの人から連絡が来るような社会的に評価されている人なんだろう!

こういうのも、他の人が参加している感が出ているので、信じ込みやすくなるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「感想」や「返信」を送ってもらうことは、より濃いファン(信者)を作るために有効である。ということが、ご理解いただけたのではないでしょうか?

正直、書き足りないので、また後日追記するかもしれませんが、個人的には、この「感想を書かせたりして、信者にすること」が悪いとはあまり思っていません。

人間何かしらを信じないと行動はできませんし、誰かから学ぶときには誰かを信用している可能性が高いです。

悪いのは信者にさせて、中身のないゴミみたいなものを高額で売り逃げするという行為です。

そういうことをしない限りは「感想」「返信」をしてもらうことは全然良いことだと思います。

ちなみに、僕も活用しています。

YouTubeの動画に返信をくださった方に対して返信したり、返信動画や返信記事まで作ったりしています。

実はコレにも色々と裏の狙いがあります。

とは言っても、大した狙いではなくて、単純に読者さんに「感想をしたら返信するんだ!」と思い込ませて、沢山感想を送ってもらうという狙いです。

(こういうことってあんまり言わないほうが良いんですかね?笑)

たいと

そして、感想がたくさん来れば、僕も皆さんのご意見をいただけるので勉強になりますし、僕自信の発信力も強まっていきます。

もちろん闇雲に「発信力だけつければ良い」とは思っていませんが、発信力が付けば情報商材の被害者が一人でも減らせるとか、良い商品やサービスを多くの方に紹介できるという思いでやっています。

 

なので、裏の目的(最終地点)がどういうものかによって、善し悪しは変わってくるのです。

関連書籍の紹介

今回の記事の内容はこれで以上になりますが、最後に書籍の紹介です。

 

コミットメントの重要性については詳しく解説されている書籍を紹介します。

影響力の武器です。

 

 

有名な本です。

そしてガチでオススメできる良書です。

 

今回のこの記事はコチラの書籍を参考にしている部分があります。

 

この本の「コミットメントと一貫性」の部分は本記事の内容とかなり同じようなことが書かれていたと思います。

ぜひ読んだことがない人は読みましょう。

学生が買うには割と高いかもしれませんが、買って読んだら「買ってよかった~!」となるはずです。笑

 

これを読めば世のインフルエンサーや情報商材屋が、なぜああいう発信をするのかがサラッとわかってきます。

 

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