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FACTFULNESS(ファクトフルネス)の書評&感想!つまらない?人間心理の勉強になる本でしたよ!

こんにちは、たいとです。

今回は久しぶりの書評ということで最近読んで感動した「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」という本を書評していこうと思います。

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

データから世界を正しく読み取る!という本です。

ほんの基本情報⇩

  • 書名:FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
  • 著者:ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド
  • 訳者:上杉周作、関美和
  • 出版月:2019年1月15日
  • 出版社:日経BP社
  • 定価:本体1,800円+税

本の最初に13問の3択クイズがあるのですが、コレがまぁ間違える間違える。笑

  • 今後100年で地球の平均気温はどうなりますか?暖かくなる?変わらない?寒くなる?
  • いくらかでも電気が使える人、世界中にどのくらいいますか?20%?50%?80%
  • 世界の平均寿命は何歳?50?60?それとも70?
  • 世界の人口の内、極度の貧困に有る人の割合は、過去20年でどうかわったでしょう?

などなど、一見簡単そうな質問が13問あります。

そして、この本の著者はこれらの問題の正解率は3割を下回った人たちのことをチンパンジー以下と表現しています。笑

お恥ずかしながら僕もチンパンジー以下でした。いい加減、勉強しないとダメですね…。

え~?学者もジャーナリストも政治家もチンパンジー以下なのかよ!

僕もチンパンジーなので人の事は言えないですが、実は大学生の僕なんかよりも世間に大きな影響を与えている方でさえも、この13の質問には間違えまくってしまったそうです。

どんな人たちかと言うと

  • 世界の動向を決定するような政治家
  • 大手メディアのジャーナリスト
  • 超大手企業の役員
  • 科学の最先端にいる学者や医師

などです。

ヤバくないですか?笑

この方達って今後の世界をどうやって進化させていくかを考える重要人物です。

  • どんな政策や研究にお金を使うか!
  • 環境問題の問題点や解決方法

などにガッツリを関係してくる人たちが世界を歪んでみている。様々な錯覚(人間の本能)で間違って見てしまっているんです。

こんな僕みたいなショッボイ大学生がこれらの問題を間違えてしまう。というのはそこまで大きな問題ではないと思いますが、この方達がそんな僕並みに間違えているというのが驚きですね。

ぜひ皆さんも真実を見せるようにこの本を一度読んでおくこをオススメします。

 

それでは少しだけこの本で面白く解説されていたデータの見方についてご紹介していきますね。

平均に騙されるな!…?

このFACTFULNESSという本は全部で11の章に分けれていて、それぞれ興味深い内容がまとめられています。

そこでまず1つ目は『第1章 分断の本能』で紹介されていた「平均の比較」について語っていこうと思います。

平均の比較」では要約すると

平均という1つの数字の背後にいる大勢の人の存在に気づくけるようになるべきだよ

と語らていました。その中で実際に比較対象として上げられたのが「男女の数学のテストの平均点」と「1日あたりの平均所得」でした。

まず最初のグラフがコレです⇩

⇧のグラフを見るだけでは

「男って女よりも数学が得意なんだな!俺数学得意なんじゃね!!」

「アメリカはメキシコよりも平均年収が高いのだ!」

と、思ってしまいますね。

ちなみにたいとの高校生時代の得意科目は数学でした。笑

そして次のグラフがコレです⇩

縦軸が変わりましたね!

右のグラフなら「6ドル~48ドル」のグラフから「0.001ドル~100ドル」のグラフに

左の数字のテスト平均点のグラフは縦軸が「460点~540点」から「0~600点」の表記に変わりましたね。

たったこれだけの違いですが、全然違って見えますね。

「あれあれ?男って女よりも数学得意なんだよね…?

「え~っと、アメリカははメキシコよりも平均年収は高いのは事実だよね?」、

という感じでしょうか?

そして最後のグラフがコレです⇩

もう完全に平均のグラフではなくなりましたが、コレを見るとどちらも重なりがあるのがわかりますね!

つまり「平均では男>女、アメリカ>メキシコは事実だったが個人で考えると話が別だよ。」ということですね。(←ちなみに個人で考えると話が変わってくるという考え方は鬼重要)

あと今回のグラフに似たよなもので学部卒と院卒の年収とかよく見ますよね!僕も教授からしょっちゅう勧誘されます。笑

引用元:https://news.mynavi.jp/article/20140617-a368/

もちろんこのデータは正しいと思います!(古いのは許して)

ですが、別に大学院生になろうが学部卒だろうがそれだけでお金持ちになれるとは限りませんよね。

さらに大学院卒が学部卒よりも必ず年収が高くなるというのも完全な間違いです。

(強調していますが、あくまで「必ず」ですよ)

 

もちろん大学院も大学も進路の選択の幅が広がるという意味では良い選択肢になる場合もあります。なので特にやることが決まっていない人がとりあえず進学するというのには悪くないかもしれません。

ですが、ただ単に人生を豊かにする行動としては良い選択肢ではない可能性が全然ありえます。

(まぁ大学教授など大学のビジネスに関連している方々はそんな事口が裂けても言わないですが…。)

 

このご時世、ただ大学に卒業しても”プラスアルファの何か”が無いと生き残っていく(お金持ちになる)ということは正直厳しいです。

ちなみに年収1000万円とか2000万円とかまではこのグラフのような学歴の相関は見られるかもしれませんが、それ以上は話が別なんですよね~。

あと平均についてですが、国内全体の平均年収とかも1番上の層0.1%が年収を引き上げていますからね。

なのでデータは正しく読み取りましょう!

二酸化炭素の「排出量」だけを見ても問題は正しくは読み取れませんね!

2つ目ですが、二酸化炭素の排出量についてです!

これは単純に国別の二酸化炭素排出量ではなく一人あたりの二酸化炭素排出量に注目しろよ!というものです。

⇩世界の二酸化炭素排出量(国別ランキング)

https://www.globalnote.jp/post-3235.html

⇩世界の人口ランキング

https://ecodb.net/ranking/imf_lp.html

いやぁ~二酸化炭素排出量を人口で割ってみると面白いっすよ!

「おお~インドって凄いんじゃね!日本ダメダメじゃん。アメリカひどいな~」

こんな感じになると思います。笑

あと、インドって13億人になっていたんですね。この本を読むまで僕のインドの人口は11億人ぐらいのイメージだったので驚きました。

 

そして今回も二酸化炭素以外にも応用できるのでは?と考えてみた所

「ん?ということはこれと同じようなことがGDP(国内総生産)にも当てはまるのでは?」と僕は考えたわけです。

まぁ気になった方は自分で調べてみてくださいな!(自分で調べることに意味がありますしね!)

まとめ

以上がFACTFULNESS(ファクトフルネス)の書評でした。

記事の文字数の関係から、この本で紹介されていたデータの中の一部しか紹介できませんでしたがいかがでしたでしょうか!?

かなり面白そうな本じゃないですか?というか面白いです!

ちなみに僕が思うこの本を読むのをオススメする人は以下のような人ですね。

  • メディアの常識とか世間の常識に疑問視している人
  • 世の中は凄まじく残酷だ!と思っている人
  • 自分の周りで起こる不幸はほとんどが誰かのせいだ!と思っている人
  • 世界の人口は増え続ける!と思っていた人
  • 世界中の二酸化炭素の量が多い原因は中国が原因だ!と思っていた人
  • アフリカはまだまだ僕たち日本人には及ばないと思っている人
  • 世界は「貧乏と金持ちしかいない!」と二極化して考えている人
  • 所得が少ない国の中でも所得のレベルがあることを知らない人

こういう方はこの本を読んでみることをオススメします!!

 

それでは今回はこのへんで~。

ちなみに僕はブログを書いたりYouTubeをやったりしているわけですが、ブログやYouTubeなどで発信活動(スモールビジネス)をしていくという方でもこういう常識は知っておかないとお話になりませんよね。

なので、とりあえずこの本はあと3回は読みます。

この本を一度読んだだけでは「せっかく正された考え方をもとの間違った考え方に戻してしまう」という最悪の可能性があるので、僕は何度も読みます!

それと、今度感想動画作ってみますね~。

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